投稿者: devadmin
「cozreマガジン」に子ぐま寝袋が掲載されました
2023年6月28日
株式会社コズレ 様
2023年6月28日 「cozreマガジン」に子ぐま寝袋が掲載されました。
「おすすめのキッズ寝袋!収納袋のデザインがリニューアルして可愛くなりました!」
掲載記事 https://feature.cozre.jp/
掲載商品 子ぐま寝袋 MX-604J
こんなの欲しかった!コンパクトになる来客用簡易マットレス新発売。自動で膨らむ高反発マットで朝までぐっすり。
2023年6月23日
来客用のお布団を用意したいけど、収納しておく場所がない!コンパクトになる簡易的なものが欲しい!
そんな方にピッタリなマットレスです。
「しきろーるん」は、中に高反発ウレタンフォームが入っており、空気で膨らむマットレスです。使わないときは空気を抜くと3分の1ほどに小さくなるため、収納場所をとりません。
「しきろーるん」は、ねぶくろん使用者から寄せられた「床に直接寝ると腰や背中が痛い」という声から生まれました。
快適な寝心地を追求し、高反発ウレタンフォームを採用。体をしっかり支え、空気量の調整で自分に合った硬さにも対応できます。また、空気を抜けばコンパクトに収納できるため、収納スペースが限られた家庭にもぴったり。
快適さと省スペース性を両立した敷き布団です。
PR TIMES プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000106327.html
Bears Rock公式オンラインストア
https://shop.bears-rock.co.jp/view/item/000000000042?category_page_id=nebukuron
Webマガジン「&GP」にビッグベアーテントが掲載されました
2023年5月26日
株式会社 徳間書店 様
2023年5月26日 Webマガジン「&GP」にビッグベアテントが掲載されました。
「広げて、引っ張って、伸ばせば完成!初心者にやさしいファミリーサイズのワンタッチテント」
地域情報紙「新潟Komachi」にごろねぶくろんが掲載されました
2023年3月1日
Webマガジン「&GP」にかぶるんが掲載されました
2023年2月24日
株式会社 徳間書店 様
2023年2月24日 Webマガジン「&GP」にかぶるんが掲載されました。
「布団に入っても頭が寒い!それならBears Rockの頭だけの寝袋「かぶるん」はいかが?」
Webメディア「BE-PAL」にごろねぶくろんが掲載されました
2022年12月19日
BE-PAL 様
2022年12月19日 Webメディア「BE-PAL」にごろねぶくろんが掲載されました。
「うたた寝に最高!リビング向け寝袋「ごろねぶくろん」で快眠確実」
掲載記事 https://www.bepal.net/archives/280023
掲載商品 ごろねぶくろん
リビングで寝袋!?ごろごろしたい時にピッタリの「ごろねぶくろん」。寝袋としてだけではなく、クッションとしても使える万能アイテム!
2022年12月2日
リビングでのリラックスタイムに最適な多機能寝袋「ごろねぶくろん」を2022年12月に発売しました。
この寝袋は、寝袋として使えるだけでなく、折りたたむとクッションとしても利用できる多機能性が特徴です。
肌触りの良い「ミルキーモイスト生地」と型崩れしにくい3Dファイバー製中空化学繊維を採用し、保温性に優れています。
三方が閉じられているため冷気を防ぎ、ジッパーで開閉することで温度調整も可能です。
展開時のサイズは約170cm×80cmで、収納時はコンパクトに折りたためます。重さは約1.6kgで、秋から春まで快適に使え、寒い季節の暖房費節約やリモートワークの快適さ向上に役立つ製品です。
PR TIMES プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000106327.html
Bears Rock公式オンラインストア
https://shop.bears-rock.co.jp/view/item/000000000008?category_page_id=nebukuron
【レビュー】冬キャンプで-30℃封筒型で最強の寝袋(FX-503W)を試してみた~モニターさんの声~
2022年3月18日
【体験!】封筒型寝袋を持って外気温6℃の初冬キャンプへ
昨年11月末、愛媛県の海岸沿いにあるキャンプ場へ行ってきました。
冬キャンプは、夏季シーズンより気温が過ごしやすく、虫も少ないので過ごしやすいと思います。
冬は、気温の寒暖差があるので寒さ対策のためにも、自然と荷物が多くなります。
車のトランクはすでに荷物で満タン状態です。
冬は日が暮れるのが早いため午前中にはキャンプ場に到着したいので、とりあえず急いで出発です!

早速、キャンプ場に到着してテントの設営準備にとりかかります。
写真にある荷物は2名分になりますが、寒さ対策用のラグや毛布などが追加されるので冬キャンプはいつもより荷物が多くなります。

昨年11月の愛媛県の気温は、日中の気温も16度ほどでしたが、平均気温は11度ほどなので、この日はお天気に恵まれたようです。
夜は10度以下まで下がり、ストーブを点けて暖をとります。幕内は19度まで上がりました。

日が暮れるのが早い冬は、焚き火で過ごす時間が何よりも楽しみです。パチパチと燃える音や、炎の揺らぎを眺めていると心が落ち着きます。
今回は、暖かく過ごしやすい気温でしたが、温度計を置いたところ、20℃ほどやっぱり暖くカラダを暖めてくれますね。

朝の気温は6度、冬用の寝袋のおかげで寒さを感じることなく気持ちよく眠れました。

コットとマットと封筒型寝袋で寝床づくり
①コットとエアーマット
キャンプをはじめた頃は、キャンプマット(EVAフォーマット)の上に寝ていましたが、やはり平らに見える地面は凸凹がありますので、コットやエアーマットを使って、地面の凹凸や、冷気を遠ざけるようにしています。
DODのコット、「バッグインバッグ」は重量2.3キロと軽量で、持ち運びやすい大きさなのです。女性でも簡単に組み立てができ、ずっと愛用しています。
DODの「ソトネノサソイ」は、厚さ約4.5センチのエアーマットです。地面の凸凹を感じることなくフカフカしたマットは、家にいるような感覚に〜♪わんこと一緒に寝るので、セミダブルの大きさMサイズを使って広々とした寝室スペースを確保しています。
②寝袋

フカフカした寝袋が気持ちいいのか、すぐにわんこたちが乗ってきます。
以前使っていた化繊・封筒型の寝袋は、推奨使用温度が5度からで2月の極寒キャンプには向いてませんでした。寒さで頭と耳が痛くなって、何度も目が覚めたことがあります…(泣)
そして今回は、Bears Rock封筒型寝袋-6℃ MX-604と、封筒型寝袋-30℃ FX-503Wで冬のキャンプを過ごしたいと思います。
MX-604は、使用可能温度が-6℃・快適睡眠温度が8℃までなので真冬には向いていませんが、FX-503Wは、なんと
使用可能温度が-30℃・快適睡眠温度が−10℃までの寝袋で心強い寝袋となります。

左:封筒型寝袋-30℃ FX-503W 右:封筒型寝袋-6℃ MX-604
実際に-30℃封筒型寝袋を使ってみた感想
わたしは、ダウン素材の寝袋が一番暖かいと先入観がありましたが、
この寝袋はダウン素材同様に、暖かいことを体感できました。
Bears Rock 封筒型寝袋-30℃ FX-503Wの寝袋を使う機会があり、「電源なしサイト」でどれほどの暖かさを感じられるのか、正直なところワクワクしていました。
実際に寝袋に入ってみたら、昔使っていた寝袋と違うところは生地の分厚さです!
このお布団の中で寝てるような感覚になったのは、おそらく大きめに作られているためで(横幅90センチ)丁度よいずっしり感に安心感がありました。
朝の気温は6℃、(夜中はもっと冷え込んでいたはず)の環境でも、寒さで目が覚めることはなく心地よく眠れました。
履いていた靴下が脱げていたので暑かった!?
この寝袋は、洗濯機で洗えてお手入れが簡単です。
ただ、生地が分厚いので収納するのに戸惑いましたが、使用していくうちに慣れていくのでしょう。

キャンプをはじめた頃は、キャンプ道具を揃えるのに必死で寝具は後回しでした。
でも冬のキャンプに行くようになり、地面からの底冷え対策が大切なことを身をもって知りました。
ダウン素材の寝袋は4万円以上と高価なものばかりで、家族全員分を揃えるのと予算オーバーの方も多いと思います。
Bears Rock 封筒型寝袋-30℃ FX-503Wの寝袋(冬用)はコスパがよく、暖かさが手に入ります。冬の寒さ対策として検討されてはいかがでしょうか。
[執筆者情報]
マツ&マド

兵庫在住、キャンプ女子 デュオ+トイプー2匹、キャンプ歴3年
おばあちゃんわんこたちとのキャンプにハマり、関西・四国エリアで楽しんでいます。
「わんこと楽しむ、気ままなキャンプ旅」を運営
Instagram:@toypoo_camper
冬キャンプの寝袋は断然ダウン派のキャンパーが-34℃・化繊の寝袋を試してみた~モニターさんの声~
2021年9月1日
早いもので、我が家がキャンプを始めて10年以上が経とうとしています。
始めた当初は、我が家の長男は小学生だったのですが、昨年末に長男とデュオキャンプに行った際には、温泉入浴後に自分が飲酒をしても代わりに長男が車の運転をしてくれ、嬉しい反面、時代の流れを感じさせられました…w!
そして、この時代の流れの中で変わったのは、キャンプスタイルやキャンプギアだったりするのですが、一番多くの変化があったのは寝袋ですね!

冬キャンプでダウンの寝袋を使っていたワケ
我が家は、夫婦と子供4人の6人家族で、当然ながら人数分の寝袋が必要ですし、季節によって寝袋を変える必要があるので自ずと多くなってしまいます。
キャンプを始めた当初の数年間は子供の夏休みのファミリーキャンプがメインだったのですが、3~4年前から冬も含めたオールシーズンでキャンプをする事になりました。
冬キャンプで重要になるのは寝袋選びです。
冬キャンプを始めた当初は、嫁さんと子供たちはインフレータブルマットと電気毛布を敷いた上に夏用寝袋と毛布をかけて寝て、自分はコットの上にインフレータブルマットを敷いて夏用の寝袋で寝ていました。
ここ数年では子供が成長したため一緒に行かなくなりソロキャンプに行く回数が増えました。一人で行くようになると冬キャンプの回数も増えたため、数年前に自分用の中国製の格安ダウン寝袋を購入したんです。
そのおかげで、劇的に就寝時の快適性が向上し、冬の時期でも1ヶ月に数回は冬キャンプにアクティブに出掛けるようになりました。
そうした中、ずっと気になっていたのは…
寝袋素材について、ダウンと化繊はどっちが本当にいいのか?
という事です!
冬場のキャンプでの寝袋といえば、多雪地方の北陸富山では自然素材のダウンの寝袋が一般的です。
ダウンの寝袋の最大の特徴は、軽くて暖かい事です!
羽毛(ダウン)と羽毛(ダウン)の間に暖かい空気の層を作るし、保温力は抜群で圧縮性にも優れているのでキャンプの際には荷物の積載量を減らす事も出来ます
ただ、化学繊維(化繊)に比べて、水に弱く濡れると保温性を発揮できないのが難点ですが、冬山登山などの過酷な冬キャンプをしないのであれば、この問題点は通常の冬キャンプでは問題ありません。
以上の事から、自分は冬キャンプの際には限界温度‐15℃まで対応可能なダウンの寝袋を愛用しています。
ただ、限界温度‐15℃になっていますが、この数値は男性が厚着してどこまで耐えれるのかがベースになっているので、快適に使える温度は更に10℃以上プラスする必要があります。
ダウンの寝袋の使い方
自分がダウンの寝袋を使う場合は、使うテントにもよりますが、就寝時にコットを使用する事が多く、コットの上に5cmマットとストールやブランケットを敷いて冷気が伝わりにくくしています。

そして、更に電気毛布をポータブル電源にて使い、暖かさを弱~中にして就寝時から起床時まで使用しています。
その上に、ダウンの寝袋とフリースパジャマで十分暖かく、外気温が0℃以下でも快適に眠る事が出来ますよ。
また、ポータブル電源を使う以前の冬キャンプでは長らく電気毛布は使用していませんでしたが、上記ほどではなかったですが問題ないほど暖かかったですよ。
ダウンの寝袋の問題点
ただ、ダウンの寝袋にも問題はあります!
特に自分が使っていて気になっていたのは2点です!
①マミー形状からくる寝苦しさ
残念ながらダウンの寝袋の多くはマミー型で、封筒型寝袋というのはなかなかありません。
寝始めは特に狭いという事はないのですが、就寝時に寝袋内で寝返りを打とうとすると、マミー形状からか足元の動きが少なくスムーズに寝返りが打てず、少し暑いなと思ってダブルジッパーで温度調節する事も思った以上に困難です。
②背中が寒い
そして、もう一つは、背中部分がスースーして寒いという事です。
勿論、羽毛(ダウン)を多くすれば、気にならないのかもしれませんが、ダウンのメリットである圧縮性から、寝床の設置面は体重でダウン自体が押し潰され、ダウンの寝袋の良さが発揮できず寝床の接地面が寒く感じるんです。
その為に、寝床にはコットだけではなく、電気毛布やインフレータブルマットが必ず要る事になるんですよ。
ただ、これらの問題を抱えながらも、これ以上の物は存在しないと思ってダウンの寝袋を使用してきた訳です。
そんな中、ベアーズロックのホームページを見ていた時です。
なんと!化繊寝袋でありながら限界温度が‐34℃の商品を発見し、どれくらい違いがあるのか非常に気になって比較してみました。
冬の寝袋 ダウンと化繊を比べてみた
今回、比較してみるのは…
左側:夏用寝袋(Naturehikeの化繊ミニウルトラライト封筒型寝袋)
中央:冬用ダウン寝袋(YOGOTOの‐15℃対応マミー型ダウン寝袋)
右側:冬用化繊寝袋(Bears Rockの-34℃マミー型センタージッパー寝袋
以上の3種類です。
分かり易いように、コーラの500㎖ペットボトルを置いていますが、各製品の圧縮状態MAXで、こんなにも大きさが違います!
見て分かるようにBears Rockの冬用化繊寝袋の体積は、夏用寝袋として使っているNaturehikeの化繊ミニウルトラライト封筒型からすれば8~10倍で、YOGOTOの冬用ダウン寝袋からしても3倍くらいあります。
Σ(;゚Д゚)!?
デカい…w
拡げてみると、サイズ感はそんなに違いが無いように感じますが…
明らかに、中に入っている中綿の量が違い、厚みが全然違います。
実際、厚みをザックリ図ってみると…
Naturehikeの化繊ミニウルトラライト封筒型の厚みは約2~3cmですね。
YOGOTOのダウン寝袋は7~8cmほどあります。
そして、Bears Rockのマミー型センタージッパー寝袋は…
なんと…!!
15~17cmもあるじゃないですか!!
バック状態では大きなと思っていましたが、これだけの厚みがあれば敷布団と掛布団セットくらいありそうで、実際中に入った感じはフカフカでかなり暖かったです。
しかも、地面との接地面にも中綿が詰まっており、背中も冷たく感じません。
こうなると実際の冬キャンプで試してみたくなりますね。
実際、化繊の寝袋で冬キャンプに行ってきた
2020年12月中旬に、北陸富山では丁度良く初雪の雪上キャンプの機会がありましたので、雪の上で眠ってきましたよ!
実際は、雪の上にグランドシート、テント、ラグ、Bears Rockの8㎝インフレータブルマットの上にBears Rockのマミー型センタージッパー寝袋で寝てきました!
実際の就寝時の格好は、ヒートテック的な長袖シャツと裏起毛のパンツで、そこまでの厚着ではないです。
センタージッパーという事もあり、寝袋に入りやすく出やすいのが良いですね。
また、外気温は雪が降っているので、深夜~明け方にかけて0℃以下でしたが、全く寒くなく快適に眠れました。というより、若干暑かったです…w
そして、この寝袋の良い点は…
少し暑いときに、足元を開けられる事です。
そして、深夜トイレに行きたいときに寝袋から出る前に、手を出してランタンの電気を付ける事も可能ですから、キャンプ時に寝袋に入りながらスマホを弄ったり、本を読んだりするときには良いと思います。
そして…
その後、クリスマスキャンプ、年末キャンプと一晩どころか数日、自分や家族も冬キャンプで使ってみましたが、ダウンでの問題点だった背中の接地面も暖かったですよ。
冬キャンプの寝袋は車に積める荷物のサイズで選択しよう
実際に冬キャンプでBears Rockのマミー型センタージッパー寝袋‐34℃対応を使ってみましたが、今まで使ったどの寝袋よりも断然に暖かく快適に眠れることは間違いありません!
また、我が家のクリスマスキャンプでは、コットに寝袋だけで子供二人で寝かしてみましたが大きさ的にも余裕があって暖かく寝れたみたいです。
ただ、結論としては…
自分が使うなら、冬キャンプでは「ダウン寝袋+電気毛布」だと思いました!
理由は…
化繊でも十分暖かいのは分かったのですが、問題は大きさです。
ソロキャンプならまだしも、我が家のような6人家族であのサイズの冬用化繊寝袋6個を持っていくのは、結構厳しいです!
そもそも、冬キャンプは他の季節以上に荷物が増えて積載もギリギリになりがちの中で、かさ張る化繊冬用寝袋6個を載せるよりは、寝袋を圧縮してそれ以外(電気毛布など)を補助暖房として使う方が現実的です。
しかも、電気毛布は就寝時以外にはブランケットとして使え、敷く事により電気カーペット代わりにもなるので汎用性が高いです。
そういう電気毛布を使える環境下では、かさ張る化繊冬用寝袋よりも圧縮性に優れたダウン寝袋とセットで使う方が荷物を減らすことができます。
しかしながら…
電源なしサイト利用やポータブル電源を持っていないなどで電気毛布が使えなかったり、ソロキャンプなどで積載を気にする必要が無い場合でしたらBears Rockのマミー型センタージッパー寝袋‐34℃対応のようなフカフカの化繊の寝袋はおススメです。
理由は、この化繊寝袋は自宅の布団の状態に近く落ち着いて就寝出来るからです。寝やすさ=快眠と考えるのなら、この点は大きな魅力だと思います。
状況次第で寝袋を変えるのも良いと思いますよ。
[執筆者情報]
え~ちゃん
キャンプ歴10年以上の家族6人のファミリーキャンパーで、格安に全国のキャンプ場でドタバタキャンプ展開しています。
格安^^キャンプへGO~!
運営:え~ちゃん
ブログ:https://www.a-chancamp.com/
Twitter:@9y7C5YzGvGdp8jN
はじめてたててみたよ!おすすめの大型ワンタッチテント~モニターさんの声~
2021年4月10日
Bears Rockさんの6人用ワンタッチ大型テント「ビッグベアーテント」をモニターしました!
「ワンタッチテント」に初めて触れる私、「ワンタッチってどういうこと???」とわくわくしながらキャンプへ行ってきました。ちゃんと設営できるかな(^^)
◆はじめてたててみたよ!おすすめの大型ワンタッチテント
◎ビッグベアーテントをたててみよう
サイズは124cm×直径25cm。ポールがインナーテントに装着済みなので、収納時のサイズは結構大きめだなぁというのが最初の印象。とはいえ、我が家のステップワゴン(ミニバン)でも横向きで入りますよ。そして、こちらの収納バッグですが、大きめに作られているので撤収時のテント収納がとても楽でした。
さぁ、いよいよ開封です!!
◎グランドシートを敷くよ

まずは、グランドシート(別売り)を敷きます。サイズは、290cm×260cm。グランドシートを敷くことで、テント底の傷みも軽減できます。大切なテントは大事に使いたいですからね

グランドシートの袋にはシートのほかにパーツとゴムひもが入っています。初めて使う時はまず、これらをグランドシートに取り付けます。

こんな感じ。4隅に取り付けたらテントを立てる場所に広げます。どこに立てようかなぁ♪
◎インナーテントをたてよう

いよいよ開封!写真がちょっと陰になってしまってごめんなさい(^^;
収納バッグの中から「フライシート」「インナーテント」「ポールが入っている袋」「ペグ」が出てきました。設営の手順が収納袋にあるのが便利ですね。慣れるまではこれを頼りに立てましょう。

グランドシートの上にインナーテントを広げます。真ん中に置いてから四方に広げます。しっかりした作りのポール、これがテントを支えるんですね。

大きな折りたたみ傘みたい!中心にあるロックを外してからロープをグイっと引きます。
ここからがワンタッチです!!

シュパッと開いたー!中心部をしっかりロックしてからポールの脚を伸ばしていきます。

するするっと伸ばしていきます。カチッといったらストップです。収納時はオレンジ色のボタンを押して、 脚を縮めます。

インナーテントのフックをポールにパチンとはめていきます。

インナーテントは完成!ここまであっという間に立ちました。ワンタッチテントって恐ろしく簡単に立てられるんだね!と夫婦で衝撃を受けました。
この後、テントの場所を微調整してから4隅にペグを打ってしっかり固定します。
◎フライシートをかけるよ

フライシートかぶせたら、付属の前室用のポールを準備します。

このポールは、インナーテントのペグを打つところにある穴に差し込みます。
◎テントの完成

フライシートもペグを打って、ひとまず立ちました!この日は風が全くなかったのでガイロープ(フライシートのロープ)は張っていませんが、このロープもあらかじめテントに結んであるんです。しっかり張れば風が吹いたって安心ですね。
ビッグベアーテントは幅が310cm、高さは205cmもあって大きいです。

入口のキャノピーを巻いてみました。この部分は付属のキャノピーポールを立てれば前室からつながるタープのような使い方ができます。
フライシートの内側と骨組ポール(インナーテントのポール)をマジックテープでとめましょう。これで、完成です。
◎便利な工夫がいっぱい

まずはこの前室の広さと高さ。「雨が降ってきても靴が濡れずに置けますよ」ってレベルじゃない!もっといろいろ置けますよ!!前室の奥行きは115cmもあるんです。夜寝る時はフルクローズにできます。夜露で濡らしたくないものやしまっておきたいものって結構あるのですが、それら全部入っちゃいます。 そして、前室部分の高さが195cmもあるので、かがまなくても楽々テントの出入りができます。背が高い私たち夫婦には、この高さがほんとに快適でした

そして、便利だったのが「ドア横ポケット」です。スマホやポーチなどを入れておけば、使いたい時にさっと取り出せます。今まではテーブルの上に小物をごちゃごちゃと置いていて、邪魔だなぁと思っていたのです。こちらのポケットに入れることで、テーブルもすっきり使えたし、使いたいものもすぐに取り出せるし、とっても便利でした。

ビッグベアーテントのフライシートは、耐水圧が2000mmと急な雨でも安心な上に、UV90%カットという紫外線が気になる女子にはとっても嬉しい生地。この生地がとっても軽いので高さがあるインナーテントにかぶせる作業も楽々でした。さらに、左右にあるベンチレーションのおかげでテント内は空気がしっかり循環。前後の大きなドアや左右の窓も開放したら、めちゃくちゃ風通しがいいですね。夏でも気持ちよく過ごせそう!

さぁ、いよいよテントの中に入ります。
ビッグベアーテントは高さがあります!205cmもあるので、テント内での移動も着替える時も立ったままできるのです。長男(身長約160cm)が手をのばしてやっと天井に触れるか触れないかぐらい。
そして、このメッシュの多さ。暑い季節でも、開放して蚊帳のようにメッシュにすればとっても快適。

そして、この床面積の広さ!横310cm奥行280cm。ビッグベアーテントは6人まで就寝できるテントなので、我が家の家族4人ではかなり余裕のある広さ。4人がひろびろ寝っ転がれて、更に荷物もたくさん置けます。

写真はキャンプマットを広げたところですが、シングル二つとダブルを一つ並べています。それでも両サイドはまだ余裕がありますね。そして、ごちゃごちゃすぎて映していませんが、写真手前の部分にはたくさん荷物を置いています。とっても広くて快適すぎる!!

ビッグベアーテントのインナーテントには「ランタンフック」がついています。これホントに便利!!
照明は、上から吊り下げるとで広範囲を照らすことができます。夜、テント内でくつろぐときや就寝時の常夜灯としてランタンをさげておきました。

こちらのポケットはインナーテントの左右両サイドについています。就寝時、手の届くところにおいておきたい小物などはこのポケット入れておけば迷子になりません。シュラフやマットに埋もれてスマホがないない!と騒ぐこともなくなります
◆ビッグベアーテントで気軽にファミリーキャンプを楽しもう
いかがでしたか。設営に慣れていない方でも、驚くほど簡単にテントがたてられるビッグベアーテント。「設営に時間をかけず、すぐに遊びたい!」という方にもおすすめですね。手軽にぱっと設営できる「ワンタッチ設営」を知ってしまうと、ほかのテントが使えなくなりそうです(^^)。
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プロフィール
yukimi
優しいパパ・外遊び大好きな息子2人と一緒にアウトドアを楽しんでいるママキャンパー。
ファミキャン始めて7年目に突入!主に関東圏でキャンプしてます。
ブログ「白くてまるいから(https://www.yukimi.site/)」を運営。
ハヤブサテント 2人用 TS-201がYouTubeで紹介されました!
2021年1月6日
軽キャンピングガーで車中泊をしながら全国を周ったり、様々なことにチャレンジされているYouTubeクリエイター「ケンキャン」さんの動画『【365日!毎日車中泊】キャンピングカーでの楽々キャンプに慣れてしまった男が真冬のテント泊をしようとした結果』で、ベアーズロックの「ハヤブサテント 2人用 TS-201」を紹介していただきました!是非ご閲覧ください。
封筒型寝袋-15℃キングサイズFX-403KがYouTubeで紹介されました!
2020年11月26日
軽キャンピングガーで車中泊をしながら全国を周ったり、様々なことにチャレンジされているYouTubeクリエイター「ケンキャン」さんの動画『【氷点下の荷台泊】軽トラにテント張って寝袋だけで過ごす一度はやりたい男のロマン叶えるよ!』で、ベアーズロックの「封筒型寝袋-15℃キングサイズ FX-403K」を紹介していただきました!是非ご閲覧ください