投稿者: devadmin
車中泊マット8cmがYouTubeで紹介されました!
2020年8月19日
軽キャンピングガーで車中泊をしながら全国を周ったり、様々なことにチャレンジされているYouTubeクリエイター「ケンキャン」さんの動画『軽キャンピングカーに車中泊マットを敷いてお酒と映画を楽しむ夏の車中泊!』で、ベアーズロックの「車中泊マット8cm」を紹介していただきました!是非ご閲覧ください。
軽量なソロテント「ハヤブサテント」をはじめて試し張りしてみた~モニターさんの声~
2020年7月16日
こんにちは!オタクで初心者主婦キャンパーのしぶちょすです。
TC素材の重~いワンポールテントしか無い我が家に、
軽量でコンパクトな自立式テントがやって参りました。
Bears Rockさんのドーム型テント・ハヤブサテント(2人用)
今回はそのテントの試し張りをレポートしちゃいます!
なにはともあれ設営です
まず届いた瞬間、軽さと小ささにびっくり。ギアの軽量化をしたくてあれこれ考えていましたがテントがこれだけコンパクトなら徒歩キャンプも行けてしまうのでは。
※ツーリングキャンプにおすすめのテントだそうです。
早速近所の公園でうきうき試し張りです!
今回は1人で試し張りをするので、なんだかんだと荷物がたくさんに。 使ってないザックを引っ張り出し、ハヤブサテントを詰めてみました。 30ℓの小型ザックにすっぽり。
徒歩キャンプにも行けてしまうのでは!?(2回目)
そんなわけではじめての試し張り❤いってみましょう!
はいまずドーーーン!

左は比較に置いた500ミリペットボトル。 メジャーでも持って来てちゃんと測るべきでした(笑)
袋から出すとこんな感じ。

コンプレッションベルトは(ズボラーには)非常にありがたい。 撤収時の収納が段違いで楽になります。
早速広げていきましょう。


ペグがなかなかしっかりしてます。
付属のペグって針金並みの細さだったりプラスチック製だったり、
モノによっては貧弱なイメージがあるのですが
このペグはけっこう使えそう
普通の芝生サイト等で『軽量テント』という利点を活かすならば付属のもので充分ですね。
砂利や砂地ですと、見合ったペグを用意した方がいいかも?
では、説明書を見ながら設営してみましょう。

ワンポールテントしか立てたことがない初心者が1人で大丈夫かな…
まずグランドシート(非付属品)の上にインナーテントを広げます。
テントの汚れや浸水、使用時の底冷え&凹凸軽減になるのでグランドシートは必須です!
今回は手持ちの200×140サイズのグランドシートを使用。
ピッタリでした!

ポールを繋げて、クロスするようにインナーテントの上に置きます。

インナーテントの四隅にあるハトメにポールの先端を差し込みます。

これが初めての私にはちょっと手間取りました…。
上記写真のように差し込んだら、対角線側のハトメにもポールの逆側をはめ込みます。
するとポールが湾曲して立ち上がるハズなのですが
支え方が悪いのかポールの重心がよくわからず、最初に差し込んだほうがはずれてしまうことが何度も。
誰かおさえててくれる人が欲しい…!
でも今日は楽しい楽しいぼっち設営!(泣)
後から気づきました。
設営場所が決まってるならばインナーテントを先にペグダウンしておけばよいのでは…と…
臨機応変、大事…
2本のポールをどうにかこうにか差し込んだ後には
インナーテントのフックをポールに引っ掛けていきます。
しかし自立してくれるハズのポールが各自パタンパタンと倒れてしまい、
先にてっぺんだけ紐でくくってしまいました(笑)
(説明書だと後の工程です。)
臨機応変!(/・ω・)/


フックをポールに引っ掛けたらこの状態。

ようやくドームテントらしくなってきました!
ここまでくるとワクワクします♪

インナーテントの角のベルトループにペグを差し込んでペグダウン。
ここの公園は地面が柔らかいので、足で踏み込むだけで入ってくれました。
続いてフライシートをかぶせます。

差し色のオレンジが映えますね!
入口のファスナーの向きに気を付けて。
めくって上のほうを4か所、ポールに結び付けます。

今日は試し張りなので軽く結びましたが
本番では風に飛ばされぬようしっかりやりましょう♪
あとはフライシートとインナーテントの四隅をカチッと留めます。
簡単簡単。

おお、ベンチレーターもしっかりしています。
換気も問題なさそう。

前後の出入り口をペグダウンして、この状態。

さて、最後にガイロープを張ります!
もうすぐ!!
私…もやい結びが覚えられないんですが(泣)
テントやタープを購入すると最初はどうしてもやらなきゃならないアレ…

説明書、やっさしぃ~~~!!!
(あとかわいい❤)

どうにかこうにか悪戦苦闘しつつ完了!
(※これが正解かはわかりません。笑)
もう絶対お前(ロープとテント)をはなさないからな…

そしてガイロープのペグダウンも完了。
そして。
で…

で…

できたぁぁぁぁぁ!!!!!( *´艸`)
はじめてのドーム型ソロテント設営
説明書見つつ写真撮りながら、一人でジャスト30分。
慣れたら15分切れるのでは。
中に入ってみましょう♪
それではまず外観を愛でましょう
フライシートをオープンにしたところです。

扉はメッシュにもできる二重構造。
使わないときは各自丸めておけます


メッシュの範囲が広く、夏場も涼しく使えそうです。
前室の張り出しで外からの視線も軽減される…かな?
大人が2人寝るくらいのスペースは余裕であります。
二人分の荷物も、となると厳しいので やはり泊りならソロ用として使うのがいいかなあと感じます。


入口は広々。
コンパクトなテントだと思ってましたが、
中に入ったら設営の疲れもあってかめちゃくちゃ落ち着きます。
昼寝用にマット持ってくればよかった…
ちょっとした前室は靴を1足置くには充分。
でも雨風の強いときは中にしまったほうが良さげな広さ。

インナーテント内にはありがたいメッシュの小物入れ付き。
スマホ入れるくらいなら丁度いいですね。

スマホは撮影に使用しているのでペットボトルで失礼します(笑)
頭をなるべく壁ギリギリにして寝転んでみました。
私の身長は163cmで、足の位置はこんなもんでした。

(もっといい靴下履いてくればよかった…)
標準的なコットも余裕で入りそうです。
上部には使いやすそうなランタンフック。

後ろにも同じ前室と扉があります。

両側に前室があるのはいいですねえ。
寝るときに外に置きっぱなしだと不安なギアを仮置きできます。

ライダーに人気らしい某チェアと一緒に。
嗚呼…見えます…傍らにバイクの幻覚が…(※疲れています)
ワンポールテントも別用で持って行ったのですが
「これ、カンガルースタイルに使えるのでは…」と思い
インナーテントだけを中に入れてみました。


おお!めっちゃちょうどいいです!
二人分の寝室として理想的なサイズです。
これは色々試したくなってきましたよ…!?
さて、撤収です。
二人分の寝室として理想的なサイズです。
今にも雨が降り出しそうで大急ぎです。
どうやって畳んであったっけ…というスットコドッコイな私ですが

これをくるくるっと丸めてコンプレッションベルトで締めたら
余裕でしまえました!

収納袋が余裕のあるつくりなので
ある程度幅を気にして丸めたら簡単にまとまりました。
グランドシートも一緒に入りそうです。
まとめ
キャンプ初心者♀によるソロテントのぼっち設営。
良かった点
・コンパクトで軽い
・作りが良いのにリーズナブルなコスパの良さ
・必要な機能はばっちり
・ガイロープが目立つので転倒防止に
・カンガルーテントとしても使えるちょうどいいサイズ
・収納袋に余裕がある
・コンプレッションベルトで片付け楽ちん
気になる点
・初心者には説明書だけだとポールを自立させるコツが難しかった ・ポイントカラーがオレンジ、ポールが黄色なので色を統一してほしい❤
最後のは完全に我が儘です!!!w かわいいのが好きな層に向けて明るいカラーが選べたりしたら子供受けもよさそう♪
ソロテントとしては充分なサイズで、素材も縫製も良くて高コスパ。
特に「これからキャンプを始めてみたいけど、まずは予算を抑えたい。」という方には最適かと思います。
このクオリティーで一万円前後の価格。
ツーリングテントと銘打っておりますが
公園ピクニックでインナーテントをササっと設営したら蚊帳代わりにもなるし
夏フェスなんかに持っていくのもよさそう。
庭でちょっと広げてキャンプごっこも気軽にできます。
今まで自立式テントを持っていなかったので
使用できるシーンの多さにちょっと感激しています。
(ワンポールはペグ打ち必須なので…)
本番は旦那と初めての個食個泊キャンプを愉しむ予定なので
今からテントを二種類、どう設営しようかあれこれ悩んでいます。
夫婦でテント2張りなんて贅沢、このコスパなら気軽にできちゃいます❤
良い出会いをくれたBears Rock様に感謝しつつ
ハヤブサテントを自信もってお勧めします!


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プロフィール
しぶちょす
アラフォーに片足突っ込んでる既婚♀です。旦那が1人います。
バンギャ上がりで生粋のインドアオタクが、某アニメ△にどハマりしてキャンプの妄想をただただ垂れ流すブログをだらだら運営中。
※たまに行きます
オタ主婦がキャンプをする話(“https://otacamping.hateblo.jp/)を運営。
BearsRockのマミー型センタージッパー寝袋で初めての冬キャンプ!~モニターさんの声~
2020年2月8日
ママキャンパーのyukimiです!いつかやってみたいと思っていた「冬キャンプ」。
今回Bears Rockさんのマミー型センタージッパー寝袋を持って、デビューしてきました!!
Bears Rockのマミー型センタージッパー寝袋で
初めての冬キャンプ!

年明けの千葉県、日が暮れるとどんどん気温が下がり、明け方は氷点下!初めての冬キャンプで温かく眠れたのかな?
今回は「Bears Rockのマミー型センタージッパー寝袋で初めての冬キャンプ!」をお送りします。
◆テントに寝袋を広げてみたよ!

今回は初めての冬キャンプです。大型ツールームテント内のインナーテントに寝室を準備しました。
FX-453G(黒)は私とパパ、FX-451G(青)は息子たち。袋から出したばかりはしわしわしていますが、しばらくするとモコモコになりますよ。
◆いよいよ楽しみにしていた寝袋に入ります♪

ご飯も食べて焚き火も楽しんで、冬キャンプを満喫!そして、陽が落ちるとやっぱり寒くなってきた。外気温1.6℃、テント内も8.8℃まで下がってきました。子どもたちはルームウェアに薄手のフリースを着て寝袋に入りました。(パパは基本暑がりさんなので、フリースは着ていません)
次男くん、日中めいっぱい動き回って楽しんでいたので疲れたのでしょうね。あっという間に爆睡Zzz。
パパと長男くんはスマホ触ってます。腕を出せる寝袋、やっぱり便利ですね。肩がしっかりと覆われているので、腕を出していても寒くないようです。

身長120cmの次男くんにはかなりゆったりの寝袋ですね。すっぽりです。中に手を入れてみましたが、ぽかぽかです!冷たい空気はしっかり防ぎ、次男くんの体温で温められた空気はふかふかの綿がたっぷり蓄えてくれる。保温力の高さにびっくりです。柔らかい寝袋に包まれて、気持ちよさそうに眠っています。
(可愛い寝顔をお見せできず申し訳ありません^^;親ばかですみません(笑))

パパと長男くんもスマホを置いて、腕もしっかり寝袋にしまい寝ています。私は一人でちょっとゆっくりしてから、ストーブを消しておやすみなさい。
私はフリース素材のルームウェアを着て寝袋に入りました。寒かったらインナーシュラフを入れようと、念のために枕元に置いておきました。自宅で使用した時も思いましたが、この寝袋は本当に気持ちいいんです。全身を優しく包んでくれる、そしてあったかい。キャンプでこんなにリラックスして快適に眠れるなんて、すごい寝袋ですね。私もいつの間にか夢の中Zzz。
◆おはようございます!しっかり眠れたかな?
朝になりました。途中で寒くなって起きるかなって思ったけど、朝までしっかり熟睡!準備していたインナーシュラフを使うことはありませんでした。念のために敷いておいた電気敷毛布も寝る前まではスイッチを入れてましたが、寝るときにはオフにしちゃいました。
寝袋から出るとテント内は冷え冷え。外の気温は-0.2℃。寒い~!!さっそくストーブをつけました。
さて、まだ眠っている子どもたちの様子を見てましょう。

左側の長男くん、全身すっぽりで寝ていたのに暑くなったのか頭出してました。そして、次男くん(写真中央)。寝袋の中で横向きになってます。確かにサイズ的にはかなりゆとりがありますが。相変わらず寝相がすごいな。次男くんの右隣では私が寝ていました。写真でも分かると思いますが、寝袋の中に普通の枕を入れています。枕まで収まるサイズ感、寝袋の中で寝返りもうてます。

長男くん、よく見たら膝を曲げて寝てる。寝袋に入ったまま自分の好きな体勢で眠れるから熟睡できるんですよね。まだ起きる気配はありません。そして、もっとよく見るとその隣で寝ていたパパの寝袋、なんでジッパーの面が下向いてるの!?と聞いてみると、温かすぎて一度寝袋から出たらしく、ジッパーを開けてひっくり返し、足は寝袋の中に入れて、身体には掛けて寝たそうです。それでも朝まで温かく眠れたそうですよ。驚異の保温力!恐るべし、Bears Rockのマミー型寝袋!!

「寒くて眠れなかったらどうしたよう」って思うとなかなか踏み出せなかった冬キャンプ。せっかくの楽しいキャンプも、子どもたちが風邪をひいてしまったり、寒くて眠れなかったら悲しいですよね。
今回Bears Rockのマミー型センタージッパー寝袋のおかげで、あったかぐっすり眠ることができて、初めての冬キャンプは大成功!寝袋がしっかりしていると、安心感が違いますね。冬キャンプへのハードルがぐっと下がりました。これからは、Bears Rockの寝袋と一緒に冬キャンプを思いきり楽しみたいと思います♪
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プロフィール
yukimi
優しいパパ・外遊び大好きな息子2人と一緒にアウトドアを楽しんでいるママキャンパー。
ファミキャン始めて7年目に突入!主に関東圏でキャンプしてます。
ブログ「白くてまるいから(https://www.yukimi.site/)」を運営。
自宅で試してみたよ!Bears Rockマミー型寝袋~モニターさんの声~
2020年1月21日
はじめまして!ママキャンパーのyukimiと申します!元気いっぱいの息子2人とパパと4人でキャンプを楽しんでいます。今回、ずっと憧れていた「はじめての冬キャンプ」で、Bears Rockさんの「マミー型寝袋」を使用させていただきました。今までは春から秋までの3シーズンキャンプだったこともあり、寝袋はあまりこだわりなく使っていましたが、今回初めての冬キャンプでBears Rockさんのマミー型寝袋を使用してびっくり!寝袋でこんなに睡眠の質って上がるんだ!!と感じました。
まずは「自宅で試してみたよ!Bears Rock マミー型寝袋」をお送りします。
◆Bears Rockが我が家にやってきた!

年末のある日、とうとう我が家にやってきました。実物に触れるのはこれが初めて。わくわくしながら箱を開けると、しっかりした収納袋に入っている「マミー型センタージップ寝袋-15℃ FX-451G」「マミー型センタージップ寝袋-34℃ FX-453G」、そしてフリース素材の「インナー寝袋(&足元あったかフリース)」。-34℃対応寝袋の方がサイズが少し大きいですね。
収納袋に縦ベルトがついていて、圧縮できる工夫がされていることに感激。寝袋って、結構嵩張りますよね。これならぎゅっと圧縮して小さく収納できます。車の積載問題に悩んでいる我が家も、これは助かります。
さぁ、いよいよ寝袋を広げてみますよ!
マミー型センタージップ寝袋-34℃ FX-453Gを広げてみよう

収納袋に書かれている表示。
Comfort(快適睡眠温度)-12℃まで、Extreme(使用可能限界温度)-34℃まで、ということですね。
寝るときはできればあまり厚着をしたくない我が家、これなら部屋着でも快適に寝られそう。
サイズは、210×83cm
一般的な大人なら十分ゆったり入れる大きさです。
重さは2.9kg しっかり綿が詰まっている感触です。

収納袋から出すと段々膨らんでいくのが分かります。「うわぁ!」と家族で思わず歓声。

ジッパーを開いてみました。手で軽く押してみると、とってもふかふか!やわらかーい!
子供たち、早く入りたくてうずうず^^;。もうちょっと待っててね。

ジッパーを全開にしたところ。これは気持ちよさそうです。そして、ジッパーがセンターなのがすごくいい!絶対入りやすいです。

長男くん(小5)に入ってもらいました。「あったかーい」とのこと。寝袋の中も広い!全身を包まれていますね。

腕を出せるんですね、面白ーい!「寝袋を着たまま」本を読んだりできますね。

足元ががばっと開きました。寝袋内がちょっと暑いなと感じたら、ここを開いて調節できますね。

収納袋にしまっていきます。寝袋を縦に二つ折りしてからくるくると巻いていき、袋にいれました。
しっかり巻いておくと、袋に入れやすいです。

腕までずぼっと入れながら押し込んでいきます。収納袋がしっかりした作りなので、ちょっとやそっとじゃ破れません(もちろん限度はありますが^^;)。

そうそう、これこれ!このベルトをぎゅっとすることで圧縮できる。こういう袋だけで売ってたりするのに、これが標準装備なのは素晴らしいです!
マミー型センタージップ寝袋-15℃ FX-451Gを広げてみよう

次はこちら。先に見た「FX-453G」より少し小さいですね。さっそく開いてみましょう!

Comfort(快適睡眠温度)0℃まで、Extreme(使用可能限界温度)-15℃まで。
普通の部屋着程度の薄着でも十分温かく寝られますね。
サイズは、210×80cm
こちらも一般的な大人ならすっぽり入れるサイズ。
寝袋はできるだけ隙間がないほうが温かいけど、ある程度余裕がないと窮屈に感じますよね。
これぐらいの大きさがあれば、ゆったり入れます。重さは1.75kg 軽いですね!

収納袋を開けると、おお!綺麗なブルー。開くのが楽しみ♪

鮮やかな青色の寝袋、息子たちに人気でした。こちらもふっくらボリュームがあって柔らかい。

こちらも先ほど同様に腕を出せる仕様になってますね。「寝袋着たままswitchできる!」と長男くん。

腕を出すところを内側から。ジッパーが生地を噛まないように、丁寧に作られていますね。

こちらの寝袋も足元が開きます。長男くんにお願いして潜ってもらい足を出してもらいました。
インナーシュラフを入れてみよう
寝袋の中で使用する「インナーシュラフ」も見てみます。

寝袋と一緒に使うことで、更に保温力が増し温かく眠れる心強いアイテムですね。

コンパクトに収納されていたインナーシュラフ、広げると結構大きい!肌触りもよくて、気持ちいいです。

首回りの部分はぎゅっと絞ることができます。首元に隙間ができにくくていいですね。

インナーシュラフを入れると保温力アップ!思いがけず冷え込んだ夜は、インナーシュラフをプラスすると温かく眠ることができますね。
足元あったかインナーシュラフ

寝袋の足元の方をよく見ると、小さな輪っかがついています。
これは・・・

足元を温かく包んでくれる「足元あったかインナーシュラフ」を取り付けられるんです。
先ほどのインナーシュラフより小ぶり、肌触りがよくて伸縮性もありますね。

膝まですっぽり、足を広げても全然大丈夫、窮屈感もありません。
(た くましい足で失礼しました💦)

寝袋内の輪っかに取り付けることができます。身長に合わせて2段階の位置で取り付けられるようになっていました

足元が冷たいと眠れないですよね。足元をもっと温かくしたいなぁと思ったら。これをプラスすればぬくぬくです。
冬キャンプの前に、自宅で寝てみました
年末の神奈川県、比較的暖かったですが夜は10℃以下まで下がりました。
一晩、部屋の暖房はつけずに寝袋で寝てみました。
私のパジャマ姿は残念ながらお見せすることができないので(誰も見たくない)写真は撮りませんでしたが、枕がないと眠れない身長166cmの私は、寝袋の中に枕をしっかり入れてすっぽり収まりました。
ジッパーがセンターにあることで、寝袋に入りやすいし(もちろん出るときも)、顔周りもふかふかで気持ちよく、とにかく「あったかい!」。保温力が抜群ですね。そして、寝袋の中でも寝返りがうてる。
朝までぐっすり眠ることができました。寒い時に布団で寝ると、肩あたりが冷えたりして無意識に力が入ってしまい、起きると身体が痛かったりするのですが、寝袋で眠ると身体全体をしっかり保温してくれているので、ぽかぽかで熟睡できました。朝、寝袋から出てみるとすこーし汗をかいていましたが、内側の生地はサラサラのまま。この先何度も使っていくうちに汚れが気になれば自分で洗うことができるとのこと。これは長く気持ちよく使えますね!
◆冬キャンプで使うのが楽しみ!
今回はBears Rock「マミー型センタージップ寝袋」との出会いから、自宅での使用までのお話でした。
次回は、「Bears Rockのマミー型寝袋で初めての冬キャンプ!」をお送りします。年明けの千葉県でいよいよ冬キャンプデビュー、氷点下まで下がった朝までぐっすり眠れたかレビューします!
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プロフィール
yukimi
優しいパパ・外遊び大好きな息子2人と一緒にアウトドアを楽しんでいるママキャンパー。
ファミキャン始めて7年目に突入!主に関東圏でキャンプしてます。
ブログ「白くてまるいから(https://www.yukimi.site/)」を運営。