月: 2020年1月
お家で使う寝袋みたいな布団「おうちぶくろん」新登場!
2020年1月31日
外で使用するのではなく、お家で使用するファスナー付き布団が新登場!
寝袋とは違い、しっとりもっちりとした優しい生地を採用。
お昼寝などおうちぶくろん単体で使用することも可能〇
寝袋や布団と組み合わせるとさらにあったか◎
生地がとてもしっとりふんわりしているので心地の良い眠り体験できます。
自宅で試してみたよ!Bears Rockマミー型寝袋~モニターさんの声~
2020年1月21日
はじめまして!ママキャンパーのyukimiと申します!元気いっぱいの息子2人とパパと4人でキャンプを楽しんでいます。今回、ずっと憧れていた「はじめての冬キャンプ」で、Bears Rockさんの「マミー型寝袋」を使用させていただきました。今までは春から秋までの3シーズンキャンプだったこともあり、寝袋はあまりこだわりなく使っていましたが、今回初めての冬キャンプでBears Rockさんのマミー型寝袋を使用してびっくり!寝袋でこんなに睡眠の質って上がるんだ!!と感じました。
まずは「自宅で試してみたよ!Bears Rock マミー型寝袋」をお送りします。
◆Bears Rockが我が家にやってきた!
年末のある日、とうとう我が家にやってきました。実物に触れるのはこれが初めて。わくわくしながら箱を開けると、しっかりした収納袋に入っている「マミー型センタージップ寝袋-15℃ FX-451G」「マミー型センタージップ寝袋-34℃ FX-453G」、そしてフリース素材の「インナー寝袋(&足元あったかフリース)」。-34℃対応寝袋の方がサイズが少し大きいですね。
収納袋に縦ベルトがついていて、圧縮できる工夫がされていることに感激。寝袋って、結構嵩張りますよね。これならぎゅっと圧縮して小さく収納できます。車の積載問題に悩んでいる我が家も、これは助かります。
さぁ、いよいよ寝袋を広げてみますよ!
マミー型センタージップ寝袋-34℃ FX-453Gを広げてみよう
収納袋に書かれている表示。
Comfort(快適睡眠温度)-12℃まで、Extreme(使用可能限界温度)-34℃まで、ということですね。
寝るときはできればあまり厚着をしたくない我が家、これなら部屋着でも快適に寝られそう。
サイズは、210×83cm
一般的な大人なら十分ゆったり入れる大きさです。
重さは2.9kg しっかり綿が詰まっている感触です。
収納袋から出すと段々膨らんでいくのが分かります。「うわぁ!」と家族で思わず歓声。
ジッパーを開いてみました。手で軽く押してみると、とってもふかふか!やわらかーい!
子供たち、早く入りたくてうずうず^^;。もうちょっと待っててね。
ジッパーを全開にしたところ。これは気持ちよさそうです。そして、ジッパーがセンターなのがすごくいい!絶対入りやすいです。
長男くん(小5)に入ってもらいました。「あったかーい」とのこと。寝袋の中も広い!全身を包まれていますね。
腕を出せるんですね、面白ーい!「寝袋を着たまま」本を読んだりできますね。
足元ががばっと開きました。寝袋内がちょっと暑いなと感じたら、ここを開いて調節できますね。
収納袋にしまっていきます。寝袋を縦に二つ折りしてからくるくると巻いていき、袋にいれました。
しっかり巻いておくと、袋に入れやすいです。
腕までずぼっと入れながら押し込んでいきます。収納袋がしっかりした作りなので、ちょっとやそっとじゃ破れません(もちろん限度はありますが^^;)。
そうそう、これこれ!このベルトをぎゅっとすることで圧縮できる。こういう袋だけで売ってたりするのに、これが標準装備なのは素晴らしいです!
マミー型センタージップ寝袋-15℃ FX-451Gを広げてみよう
次はこちら。先に見た「FX-453G」より少し小さいですね。さっそく開いてみましょう!
Comfort(快適睡眠温度)0℃まで、Extreme(使用可能限界温度)-15℃まで。
普通の部屋着程度の薄着でも十分温かく寝られますね。
サイズは、210×80cm
こちらも一般的な大人ならすっぽり入れるサイズ。
寝袋はできるだけ隙間がないほうが温かいけど、ある程度余裕がないと窮屈に感じますよね。
これぐらいの大きさがあれば、ゆったり入れます。重さは1.75kg 軽いですね!
収納袋を開けると、おお!綺麗なブルー。開くのが楽しみ♪
鮮やかな青色の寝袋、息子たちに人気でした。こちらもふっくらボリュームがあって柔らかい。
こちらも先ほど同様に腕を出せる仕様になってますね。「寝袋着たままswitchできる!」と長男くん。
腕を出すところを内側から。ジッパーが生地を噛まないように、丁寧に作られていますね。
こちらの寝袋も足元が開きます。長男くんにお願いして潜ってもらい足を出してもらいました。
インナーシュラフを入れてみよう
寝袋の中で使用する「インナーシュラフ」も見てみます。
寝袋と一緒に使うことで、更に保温力が増し温かく眠れる心強いアイテムですね。
コンパクトに収納されていたインナーシュラフ、広げると結構大きい!肌触りもよくて、気持ちいいです。
首回りの部分はぎゅっと絞ることができます。首元に隙間ができにくくていいですね。
インナーシュラフを入れると保温力アップ!思いがけず冷え込んだ夜は、インナーシュラフをプラスすると温かく眠ることができますね。
足元あったかインナーシュラフ
寝袋の足元の方をよく見ると、小さな輪っかがついています。
これは・・・
足元を温かく包んでくれる「足元あったかインナーシュラフ」を取り付けられるんです。
先ほどのインナーシュラフより小ぶり、肌触りがよくて伸縮性もありますね。
膝まですっぽり、足を広げても全然大丈夫、窮屈感もありません。
(た くましい足で失礼しました💦)
寝袋内の輪っかに取り付けることができます。身長に合わせて2段階の位置で取り付けられるようになっていました
足元が冷たいと眠れないですよね。足元をもっと温かくしたいなぁと思ったら。これをプラスすればぬくぬくです。
冬キャンプの前に、自宅で寝てみました
年末の神奈川県、比較的暖かったですが夜は10℃以下まで下がりました。
一晩、部屋の暖房はつけずに寝袋で寝てみました。
私のパジャマ姿は残念ながらお見せすることができないので(誰も見たくない)写真は撮りませんでしたが、枕がないと眠れない身長166cmの私は、寝袋の中に枕をしっかり入れてすっぽり収まりました。
ジッパーがセンターにあることで、寝袋に入りやすいし(もちろん出るときも)、顔周りもふかふかで気持ちよく、とにかく「あったかい!」。保温力が抜群ですね。そして、寝袋の中でも寝返りがうてる。
朝までぐっすり眠ることができました。寒い時に布団で寝ると、肩あたりが冷えたりして無意識に力が入ってしまい、起きると身体が痛かったりするのですが、寝袋で眠ると身体全体をしっかり保温してくれているので、ぽかぽかで熟睡できました。朝、寝袋から出てみるとすこーし汗をかいていましたが、内側の生地はサラサラのまま。この先何度も使っていくうちに汚れが気になれば自分で洗うことができるとのこと。これは長く気持ちよく使えますね!
◆冬キャンプで使うのが楽しみ!
今回はBears Rock「マミー型センタージップ寝袋」との出会いから、自宅での使用までのお話でした。
次回は、「Bears Rockのマミー型寝袋で初めての冬キャンプ!」をお送りします。年明けの千葉県でいよいよ冬キャンプデビュー、氷点下まで下がった朝までぐっすり眠れたかレビューします!
プロフィール
yukimi
優しいパパ・外遊び大好きな息子2人と一緒にアウトドアを楽しんでいるママキャンパー。
ファミキャン始めて7年目に突入!主に関東圏でキャンプしてます。
ブログ「白くてまるいから(https://www.yukimi.site/)」を運営。